熊本を考える
強い「くまもと」を、取り戻す。
馬場せいし 6つ のお約束
日本経済再生を熊本から─。
●国と地方、官と民が一帯となって全国6番目の規模となった緊急経済対策約841億円の予算等を有効に活用してデフレ脱却と経済成長の実現。
●熊本の強み・ニーズを活かした成長政策、観光産業やサービス業の振興、農業再生を重視した攻めの産業政策を実施。
●成長するアジアへの積極的な展開と海外からの日本への「企業のUターン」政策の実現。
●商工業者の経営力強化と、商工団体や金融機関と連携し、小規模事業者の資金調達の円滑化。
●将来を担う若年者や女性、高齢者、障がいのある方の新たな雇用の創出、雇用の維持。
●自動車、エレクトロニクス、食品関連などの分野で、地域企業とも連携できる地域に根差した企業の誘致。
農林水産業再生を熊本から─。
●徹底した6次産業化による儲かる農業を支援。
●成長するアジアへの輸出拠点を目指す。
●農業再生向上のための農地の維持・拡大、後継者・新規就農者への対策強化。
●ふるさと国土を守るための棚田や里山、中山間地への税制面での優遇措置の創設。
●「日本型直接支払制度」の早急な創設。
●「くまもと地産地消推進県民条例」の理念に沿って、農林水産物の地産地消を促進し、地域活性化を図るとともに、全国に発信し販路拡大を図る。
●「全国豊かな海づくり大会」を契機とした活力ある水産業づくり。
命を守る国土強靱化の推進と熊本広域大水害からの復興
●東日本大震災、熊本広域大水害から得られた教訓を踏まえ、必要な防災及び減災その他迅速な復旧復興を実現。
●九州全体を強靱化する九州横断道路延岡線、中九州横断道路等の早期整備。
●道路、橋梁等の補修や更新への国からの支援強化。
●海岸堤防、防潮堤等の海岸保全施設等の整備耐震化。
●県内市町村の防災行政無線等の整備と、災害・避難情報の迅速・確実な伝達体制の充実。
●高齢者や障がい者等の災害時の避難時の配慮と、県民の皆様が安全に避難できる体制を強化。
子どもたちは熊本の宝!教育、子育て支援の充実
●子どもたちが生き生きと学べる環境整備や、スクールソーシャルワーカー、スクールカウンセラー配備等への支援策の強化。
●道徳教育用郷土資料「熊本の心」に代表される熊本モデルの道徳教育を全国に推進。
●教育委員会制度の在り方を見直し、国・県・市町村の役割を明確化。
●日本の領土・領海を正確に示した日本地図を保育所、幼稚園、小中高のすべての教室に掲示。
●「くまもと親の学び」プログラム講座を推進。
●待機児童の解消を進め、放課後児童クラブ等を全市町村で利用できる体制の整備。
誰もが安心していきいきと暮らせる社会を!
●高齢者の雇用機会や活躍の場をつくり、生涯現役社会の実現。
●世代間の助けあいを基本としながら、若者に希望が持てる社会保障制度改革の実現。
●発達障がい等のある人へのライフステージに応じた切れ目のない支援強化。
●在宅で医療や介護のサービスが受けられるシステムの構築。
●全ての地域で認知症の早期発見・対応の体制整備。
熊本から日本へ、そして世界へ。
●県内企業の海外進出を支援し、産業グローバル人材を育成。
●県産農産物・製品の輸出販路開拓への支援体制強化。
●世界農業遺産「阿蘇の草原の維持と持続的農業」の官民一体の取り組みを応援。
●天草の崎津集落、万田坑、三角西港、阿蘇山の世界遺産登録を応援。
●国宝 青井阿蘇神社や熊本城をはじめとする県内各地で大切に守られてきたものをさらに磨き上げ保存と活用の充実。
●熊本の宝である加藤・細川文化を日本の宝に。